2010年02月25日

ドイツ婦人のハーブ学@八木あき子

一時悩まされた花粉症と見紛う症状はすっかり落ち着いています。
例年の事ながら、これは何だろう???

家族の駐在でドイツに住んでいた著者によるドイツ(ヨーロッパ)での
ハーブ利用について、植物の薬効の発見から日常に根付いた活用方法を
まとめた本を読みました。
ドイツでメジャーな50種、まつわる歴史から効果の程、また具体的な
使い方までよく書かれています。
辞典ぽさがあまりなく、ハーブを活用しているドイツの医学博士婦人からの
伝聞をまとめてあるため、とてもわかりやすく読みやすいです。
本の詳細

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・ハーブ採取のタイミング
 一般的に冬をのぞく。最も適するのは春から初夏にかけて。
 植物自体の発育エネルギーに満ちているときがよいのだそう。
 雨や曇りはNG、よく晴れた暖かい日、朝露の消えるころがgood。
 (花・葉・果実)月が満ちていくとき
 (根)月が欠けていくとき

・ハーブの合わせ方
 ハーブを大別すると3種類に分けられ、相互に相性、不相性、無関心性が
 あるのだそう。当然ながら不相性は避けるのがbetter。

・ハーブティーのブレンドの考え方
 5つの要素からあわせていく。
 1.主成分(治癒の目的となるもの)
 2.扶助成分(治癒力を補強する)
 3.まとめ(1と2の調整役となる)
 4.味付け(飲みやすくするための香りや味)
 5.色づけ(飲欲をそそるものとするために)

・サルビア(薬用サルビア=セージ)
 カモミール・ネトルと同様に万能、特に精神安定、沈静と美容効果。
 ドライ(根・葉・茎いずれも可)を枕に入れると安眠、また頭痛によい。
 健やかな髪に。煮出した液で頭皮マッサージ。白髪防止効果もあり。
 肌にも同様、収斂効果があるそう。
※成分の一部にやや毒性をもつものがあるため、長期の場合注意。

・ゼニアオイ(マロウ)&ヘラオオバコ(車前草)
 傷の修復効果が高く、1:1で入浴剤に。
 マロウ自体がむくみに効果的、肌への美容効果(保湿・美白)も高い。

・メリッサ(レモンバーム)
 メリッサ1つが15種のハーブの薬効に匹敵、と言われる万能ハーブ。
 胃腸虚弱、動悸&頭重と痛み、めまいや生理痛にもよいそう。
 また精神的な効果も大きく、心を明るくすると効果があるのだとか。

限がなく、まとまらず・・・少しハーブを勉強してみたいと思っています。
ラベル:八木あき子
posted by honeybeeeee at 13:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 本の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いいねぇ〜♪
ハーブって歴史が長い分いろんな情報が
ある・・・隠されている(?)感じ。
私ももっともっと勉強したい分野だわ〜。
Posted by のりりん at 2010年02月25日 17:40
>のりりんさん
今更・・・にも程がありますが。
ハーブは面白いですよね。
石けんから広がってハーブティーなど楽しんでいますが、
自身の好みの味や香りがはっきりしてきました。
それは体調によっても変化があり・・・
面白いなーと思っています。
また色々と教えてください!
Posted by honeybeeeee at 2010年03月14日 16:52
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